01
急がせる言葉に注意する
「本日中」「利用停止」「至急確認」など、不安をあおって操作を急がせる内容は注意が必要です。すぐにリンクを押さず、公式サイトから確認します。
02
送信元とリンク先を見る
表示名ではなく実際のメールアドレスを確認します。リンクは開かず、文字列に不自然な綴りや見慣れないドメインがないかを見ます。
03
添付ファイルを安易に開かない
心当たりのない請求書や配送通知などは、送信者へ別の方法で確認します。社内の知っている人から届いた場合でも、アカウントが悪用されている可能性があります。
04
一人で判断せず共有する
怪しいと感じた連絡は、社内の担当者へ共有します。もし入力やダウンロードをしてしまった場合も、隠さず早めに知らせることが被害を小さくします。
PRACTICE
怪しい連絡を受けたときの手順
本人の注意だけに頼らず、迷ったときに止める・確認する・共有する手順を会社で決めておきます。
- 01操作を止める
リンク、添付、返信、電話をいったん止めます。画面に表示された連絡先ではなく、公式サイトや登録済みの連絡先を使います。
- 02別経路で確認する
社内の送信者を名乗る場合は、チャットや口頭など別の方法で本人へ確認します。
- 03証拠を残して共有する
送信元、件名、日時、URLが分かる状態で担当者へ共有します。ただし不審な添付ファイル自体を転送しないようにします。
- 04操作した場合はすぐ報告する
パスワード変更、端末の切り離し、サービス提供者への連絡など、状況に応じた初動を行います。
CHECKLIST
実行前のチェック
- ✓送信元アドレスを確認した
- ✓公式サイトから確認した
- ✓別経路で本人確認した
- ✓社内へ共有した
注意したいこと
入力後に気づいた場合、恥ずかしさから報告を遅らせないことが重要です。責任追及より早期共有を優先するルールにしてください。